海外ニュース:健康全般

タダでがん・心臓病・糖尿病など生活習慣病+風邪やインフルエンザが予防できる、免疫が強くなるすごい方法

最近、アメリカのヘルス・サイエンス・ニュースでは、ビタミンDの健康効果が頻繁に話題にのぼる。これまでビタミンDというと、「健康な骨や歯を作り、保つための栄養素で、乳幼児〜育ち盛りの子供と、中年以降、骨粗鬆症予防のために必要」くらいの認識だったと思うが、それが、最新健康情報では、そんなどころのメリットではない。

今日の記事は老若男女みんな必読。読み終わったら、大事な人にこの記事のアドレスを転送して教えてあげてください。なんせ、お金が全然かからなくて、安全に誰でも手軽に実行できる健康法で、風邪、インフルエンザから、がん、心臓病、糖尿病といった生活習慣病、リウマチ関節炎、鬱病、自閉症など、さまざまな病気の予防や治療に効果があるということなので。

まず、どれくらいの効果があるのかをリストアップ

風邪とインフルエンザ
ビタミンCが効くと言われてきたが、これがビタミンDへ移行。ビタミンDが免疫力を高め、ウイルスや細菌に感染しにくくするため、ビタミンDのサプリメントを摂取した人は風邪とインフルエンザ罹患率70%減少

心臓病
65歳以上の女性1万人の被験者がビタミンDサプリメントを摂取したところ、心臓病で死亡する確率が31%減少。これは、ビタミンDが、心臓病の主原因のひとつであるインスリン抵抗性 (インスリンが作用しにくくなった状態) を下げたり、血圧を調整するカルシウムのレベルと調整するホルモンを分泌する甲状腺に作用するため。

がん
55歳以上の女性約1200人を対象に4年間追跡調査したところ、カルシウムとビタミンDのサプリメントを摂取したグループが、プラセボの薬(偽薬)を与えられたグループと比べ、がんになるリスクが60%減少

糖尿病
ビタミンDのサプリメントを摂取した乳児がI型糖尿病になる確率が80%減少。II型糖尿病患者の60%はビタミンD不足。

MS 多発性硬化症
統計的に日照時間が短い地域でのMS発生率が高い。フロリダよりシカゴの方がMS患者が多い、緯度が高くて曇天が多いスコットランドのMS罹患率が世界一高く、イギリスでは、60%の人がビタミンD不足といわれている。

自閉症
ビタミンD欠乏症が自閉症の原因と説いているジョーン・キャンネル医師によると、自閉症の増加は、医学界が日光を避けるように提唱しだした1980年代が契機となっているという。

西欧諸国(というか先進国全体?)では、がん、心臓病、糖尿病による死亡が、全体の60〜70%を占めるので、これら生活習慣病による死亡リスクを劇的なまでに減少させるとくれば、ビタミンDが注目されるのは当然のこと。

平成17年度から平成21年度の5年間使用する「日本人の食事摂取基準(2005年版)」によると、男女とも 15歳以上は目安が5μg/日で、上限量が50μg/日。国際単位換算すると、目安が200 IU/日で、上限量が2000 IU/日となる(1μg=1/1000mg|ビタミンD 1 IU=0.025μg)。

平成18年の国民健康・栄養調査では男性で平均8.3μg、女性で平均7.4μg摂取なので足りているとしているが、 ビタミンDの推奨摂取量、最近わかってきた科学的データを根拠に現状は少なすぎるので上方修正を唱える専門家が増えてきた。アメリカで1日の推奨摂取量(RDA)として変更されるのは、2010年の改正までないわけだが、情報元として下記に参照しているサイトのMercola医師は、冬で日光に当たることが少ない人は、ビタミンDレベルをテストした上で、合成されたもの、ビタミンD2=エルゴカルシフェロール|植物由来ではなく、ナチュラル・ビタミンD3(=コレカルシフェロール|動物由来)のサプリメントにより、ほとんどの大人で一日4000〜5000 IUの摂取を提唱。

"Current Recommended Vitamin D Intake May Not Be Optimal(現在のビタミンD推奨量は最善ではないかもしれない)"という記事中では、700〜1000 IU、ハーバード大学のニュースレターの記事では、栄養学の専門家が800〜1000 IUを推奨しはじめたことに触れた上で、上限2,000 IUまでなら安全としている。CNNの記事の中では推奨量を明示していないものの、10000 IU を提唱する科学者もいるとしている。

通常、ビタミンなど栄養素を摂取というと食べ物からと考えるのが自然だが、ビタミンDを豊富に含む食べ物というのは、サケ、イワシ、サバなどの脂肪の多い魚、卵などに限られており、魚には一方水銀の問題もあるし、これまでビタミンDが多い食品として推奨されきた肝油(cod liver oil)は、同時にビタミンAが過剰なため、常食向きではないとなると、ビタミンDの効能を十分に享受するほど食べものからだけで摂るのは難しい。

サプリメントはその点、手軽ではあるが、テストなしでは実際にどれだけ摂るのがいいのかはわからないし、摂取が簡単な分、ビタミンD過剰症・ビタミンD中毒他、健康を害する可能性も出てくる。

うだうだ書いたが、結論としての一押し、理想的なビタミンD摂取法は、適度な日光浴。ビタミンDは、太陽のビタミンとも呼ばれるように、太陽の光(UVB)にあたることで体内で生成することができる。副作用がなく、安全で、サプリメントのようにお金がかからないからありがたい。

もちろん、従来より警告されているように、紫外線というと、皮膚がんのリスクが心配なので、長時間紫外線にあたって肌が赤くなって日焼けするほど当たるのは避けるべきで、十分なビタミンDを体内生成するためには、体の4割以上を露出した状態で10〜15分が目安

日に当たるというと、女性は特にシミや小じわが気になるが、その原因は肌に塗っている基礎化粧品やファンデーション、そして、なんとも皮肉ではあるが、日焼け止めなどの化学物質を疑えという意見もあるし、上記に挙げたような健康御利益を考えたら、適度な日光は浴びた方が私は得策だと思う。健康あっての美容だし、健康美ってのもあるわけだし。

長い記事になっちゃいましたが、冬場は肌の露出が少ない上、日照時間も短いから、晴れた日は務めて外に出て日に当たるようにしたいと思います。

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2009年01月21日 | この記事のURLコメント(3)TB(0)clip!
海外ニュース:健康全般 | がん予防に効く栄養素と食品

この記事へのコメント
1. pd   2009年01月22日 00:00
「タダ」でビタミンD,というから、
もしかして日光浴のお薦めかなぁと思って
読み進みました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

ちょっと情緒的になっちゃいますけど、
おばあちゃんから、「干しシイタケのように、お陽さまに干したものを
しっかり食べると身体にいいんだよ」と
言われたなぁ〜なども思い出し、

健康って、いろいろなことのバランスのうえに
成り立っているものだなぁと再確認デス。

「日焼け止め」などが、害になっているというのは、
ちょっとショックですね。
予防のつもりが、役に立たないどころか
マイナスですものねぇ、これでは。

・・・どうなんだろ?

あまり怖がっていても仕方ないですし。
しっかり野菜や果物を食べて、
お陽さまにあたれるようにこまめに歩く。。
実は、こういうことって、気持イイ。
そういうこと、大切にしたいものです。

犬を連れての散歩のときにも、
デジカメを持つようにして、
ちょこっと写真も写し始めていますよ〜

2. よっちゃん   2009年01月30日 23:51
★pdさんへ
おばあちゃん、ステキ!
乾物も、工業的に作られたものは、高温で水分を飛ばしたりして、酵素も死んでしまうから、サンドライが一番なんですよね。
食に関していろいろ勉強していると、日本食に限らず、伝統的にそれぞれの国で築かれてきた食文化が一番科学的にも理にかなっているという結論に毎回いきつきます。

日光浴もほどほどですよね。肌が焼けるほどというのは皮膚には良くないです。日焼け止めも、長時間直射日光に当たるなら、成分チェックをした上で使う必要もあるかなと思います。顔のしみ、しわはなんだかんだって避けられる限り避けたいですし(笑)

私は肌が出てる季節で長時間外に出るときは日焼け止め、時間が短いなら、帽子、サングラス、日傘などですごしています。

冬はふりかえってみて、本当に日に当たってないなーと思うし、NYは寒いので顔以外露出できないから、ビタミンD3で400IUの量のサプリメントを買って飲むことにしました。他のものは食べ物が一番と思いますが、ビタミンD3に関しては、アメリカの場合、新鮮な小魚を手に入れるのが難しいので。D3効果に関しては新たなニュースなので、ここだけ例外です。

3. よっちゃん   2009年08月03日 04:59
> この情報 聞いた事ありました。友人が冬の間はビタミンDをサプリメントで摂っててそれ以来 風邪を引くことが無くなったとか。私達にもいつも勧めてくれます。よっちゃんはビタミンD3を摂りはじめたのですね。ちなみにどちらのメーカーのを飲まれてますか?

お返事おそくなってすみません。。。
サプリ、今は摂っていません。
太陽に当たると体内で作られるものなので、顔以外で(笑)日光浴するよう努めています。
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