海外ニュース:がん最新情報

受動喫煙で日本の妻、肺がんと海外ニュースで報道されました

タバコが肺がんの主な原因であることは既に知られていることだが、タバコを吸わない日本人女性の間で、肺がん、特に肺腺癌のリスク要因であるということがInternational Journal of Cancerの研究結果で明らかになった。(ロイター発の米ヤフー!ニュースより)

日本では、男性の喫煙率は比較的高く、女性では低い。そして、タバコを吸わない女性の肺がん率が高い。つまり、タバコを吸わない女性が受動喫煙で肺がんになる危険アップということだ。

過去にタバコを吸ったことがない女性28414人を平均13.3年にわたって調査したところ、109人が肺がんになった。このうち49%が現在タバコを吸っている夫からの受動喫煙にさらされていた。タバコを吸わない男性を夫に持つ女性に対し、喫煙男性を夫に持つ女性が全ての種類の肺がんに罹る確率は34%高かった

夫からの受動喫煙で、肺腺癌だと確率は2倍。これに対して、仕事場での受動喫煙による肺がん確率は32%、肺腺癌確率は16%高くなるという統計結果。

で、このニュースには落ちが。なんで仕事場での受動喫煙より、夫からの受動喫煙の方がノンスモーカー女性の肺がん率を上げるのかっていうと、日本は部屋が狭くて過密だから、タバコの煙に含まれる有害物質が大気中で薄まらないからじゃないかと。

納得。ていうか、私もそう考えながら読み進んでいたんで自分の意見としてここに書けなくてちょっと悔しい(笑)

日本もだんだん公共の場では禁煙や分煙が多少は進んできたようだけど、そんな広くないカフェの中で、ここは禁煙席、ここは分煙席って決まっていても、テーブル間も特に離れているわけでもなく、仕切りもなく、空気清浄機があるわけでもなく、全然意味がない分煙もあってあっけにとられた経験あり。

スモーカーは、自分の身の回りの人を確実に危険にさらしている。周りにいつも居る人って、大切な人が多いんでは?解決法はひとつ。禁煙。それができないなら、少なくとも家庭でも隔離された禁煙室を作って分煙すべきと思います。

情報元
YAHOO! NEWS: Reuters
"Cancer risk up in Japanese women exposed to smoke"
http://news.yahoo.com/s/nm/20080226/hl_nm/cancer_japanese_women_dc

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2008年02月27日 | この記事のURLコメント(0)TB(0)clip!
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